内容説明
外資系金融を渡り歩いて得られた危険を察知する嗅覚。元リーマン・ブラザーズSVP(シニアバイスプレジデント)が明かした、「うまい話」に騙されない投資の心得。
目次
第1章 あなたが「投資のプロ」からカモにされる理由
第2章 マスコミや専門家の「ウマイ話」にダマされるな
第3章 不況時代には「堕ちる企業」へ投資しろ
第4章 「堕ちる企業」の見極め方
第5章 「中国の奇跡」のまやかしを読み解く
第6章 「百年に一度の危機」はおとずれたか
第7章 「ウマイ話」にダマされない方法
第8章 不況時代の「実のある投資」
第9章 「負けない投資」の心得
著者等紹介
小林幹男[コバヤシミキオ]
1961年、長野県生まれ。立教大学経済学部卒業。大手リース会社を経て、ABN AMRO Bank(オランダ銀行東京支店)入社。その後、エービーエヌ・アムロ証券、リーマン・ブラザーズ証券、モルガン・スタンレー証券にて要職を歴任。14年以上にわたる外資系金融機関在籍中に、シンジケートローン、証券化などの手法を用いて、数多くの企業の資金調達をアレンジした。現在は金融コンサルタントとして活躍するかたわら、コンテンツ事業、移動販売事業などにも投資している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
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