内容説明
お金をかければお客様が集まる?むしろ、資金ゼロでお店は繁盛します。となりの繁盛店のしていることは、ほんの些細な「ちょっとしたコト」です。お金をかけずに、いますぐお客であふれる店づくり。
目次
第1章 となりの美容院が儲かっている本当の理由
第2章 ヨソはこんな経営をしている
第3章 成功するオーナーは、こんな人
第4章 儲かる美容院の「人作り」マニュアル
第5章 お客様を感動させる「仕組み」作り
第6章 マネジメントの「仕組み」作り
第7章 お客を呼び込む「マーケティング」プラン
著者等紹介
溝井伸彰[ミゾイノブアキ]
中小企業診断士。明治大学政治経済学部卒。中堅広告代理店、CIコンサルティング会社などを経て独立。現在、溝井&パートナー経営コンサルティング事務所代表。美容サロン、美容ディーラーなどのコンサルティング活動、研修活動をメインのフィールドとする。美容サロンオーナーの為の経営塾、店長の為の店長塾など精力的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Humbaba
2
設けるためには単価を増やすか客数を伸ばすかのどちらかが必要である.一見するとそのどちらも顧客にとってプラスに成るとは限らない.しかし商品知識を増やせば,顧客にとって最も効率的なものを買うように提案できるようになり,それは結果として単価を増やすことにつながる.2010/05/13
びりーちゃん
0
ビジョンが大切。でも、毎日の忙しさ。1日自分のお店にいたらなかなか忘れてしまうことなのかも。結局大切なのは、スタッフでもお客さんでもなんでも『人』を大切にするってことなのかな。それをどこまで具体的行動に落とし込めるか、なのかな。2011/11/20