内容説明
消える企業・残る企業・伸びる企業・参入する企業が一目でわかる巨大“お薬”市場再編地図。
目次
第1章 医薬品業界に吹き荒れる逆風はどこから来るのか?
第2章 大手医薬品メーカーは「2010年問題」をどう乗り越えるか?
第3章 生き残りをかけた準大手の選択―メガかスペシャリティか、それとも?
第4章 逆風に活路を見出す“強い”中堅・零細メーカーはココが違う
第5章 異業種メーカー参入で加速する医薬品業界再編
第6章 動きが激しくなってきたジェネリック(後発医薬品)市場
第7章 大衆薬市場、生き残りの構図―卸、調剤薬局、ドラッグストア
著者等紹介
内田伸一[ウチダシンイチ]
1955年横浜生まれ。慶応大学医学部卒業。米国の医学系研究所にて感染症薬の研究開発に携わったのち、米国のベンチャー系医薬品メーカー、国内の大手試薬会社等を経て、2006年研究開発系経営コンサルタントとして独立。新進気鋭の医療ジャーナリストでもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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