内容説明
社長・大坪文雄が語る、「モノづくり立社」が挑むエコ戦略。中村V字改革路線をも呑み込む大坪改革と松下幸之助の知られざる経営哲学との共通点・秘密に迫る。
目次
1 さらば「松下」!誕生「パナソニック」
2 大坪改革の原点と「3つのGP」戦略
3 世界トップのカギを握る薄型テレビ戦線の強化
4 モノづくり立社が挑むエコアイディア戦略
5 多様な才能を持った経営の神様・松下幸之助
6 歴代社長の熱い戦い、松下電工の意地
7 パナソニックはiPodを生み出せるか
著者等紹介
竹内一正[タケウチカズマサ]
徳島大学大学院修了、米国ノースウェスタン大学客員研究員。松下電器(株)入社。アップルコンピュータ(株)、ゲートウエイ(株)を経てメディアリング(株)代表取締役社長などを歴任。現在、ビジネスコンサルタント事務所「オフィス・ケイ」代表。「新たな価値」をテーマに独自のコンサルティングを行っている
タケダ,ケニー[タケダ,ケニー][Takeda,Kenny]
日系アメリカ人ジャーナリスト。ソフトウエア会社、コンサルティングファームなどに勤務の後、ジャーナリストとして独立。日米欧の企業分析、ビジネスモデルの研究に従事。シリコンバレーを中心に活動、特に、日米のハイテク・IT事情に精通し、企業アドバイザーも勤める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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