New medical management
地域連携クリティカルパスの進め方―在宅医療成功のカギ!医療連携時代の必須スキル

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  • サイズ A5判/ページ数 223p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784827203851
  • NDC分類 498.16
  • Cコード C0034

内容説明

なぜ地域連携パスが必要なのか、これからの福祉と病院の連携のあり方とは何か、地域連携パスに求められる専門性とは何か…etc.。よくわかる!基本と実践・はじめての連携パス。

目次

地域連携クリティカルパスの理論と実践編(地域連携クリティカルパスの推進;医療計画の見直しと地域連携クリティカルパス;なぜ地域連携クリティカルパスが必要なのか;認知症に対する福祉と病院の連携のあり方;終末期における医療と福祉の連携クリティカルパス)
地域連携クリティカルパスの推進とチームづくり編(クリティカルパスはチームビルディング;地域連携クリティカルパスに求められる専門性;ケア理論を活用する;地域密着型のクリティカルパス;連携行動を推進する;患者第一の連携行動)
地域連携クリティカルパスのリスクマネジメント編(地域連携クリティカルパスの基盤は安全;安全管理;安全確保のためのルール化;リスクマネジメントの事例;地域密着型サービスの質の向上と危機管理)

著者等紹介

遠藤英俊[エンドウヒデトシ]
国立長寿医療センター包括診療部長。名古屋大学医学部大学院修了。専門分野は、老年医学・ケアマネジメント。厚生労働省関係委員として、要介護認定調査検討委員会委員、社会福祉士・精神保健福祉士・介護福祉士国家試験委員、厚生労働省高齢者虐待調査検討委員会委員など多数つとめる。学会は、日本認知症ケア学会評議員、日本老年精神医学会理事、医療マネジメント学会評議員、日本ケアマネジメント学会理事など。NHKテレビ「シリーズ:認知症」、「福祉ネットワーク」などに出演

諏訪免典子[スワメンノリコ]
看護師、介護支援専門員。日本医科大学付属病院を経て、地域中核病院の急性期病棟勤務。その後、訪問看護ステーション所長、グループホーム経営者として地域に密着した看護を実践してきた。現在は、NPOシルバー総合研究所において、高齢者ケアに関する調査研究事業や研修企画運営に携わる他、株式会社ケイツーマネジメントでは、チーフ・コーディネーターとして病院および福祉施設のケア実践教育などに関する活動をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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やま

1
実務知識不足で十分に理解できていないが、地域連携にあたり計画的な地域の医療、福祉などの社会資源を効果的に利用するための計画と捉えた。2021/05/02

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