内容説明
本書は、起業を目指す学生の参考ガイドになればと、成功実例を交えながらできるだけ詳細に、わかりやすく紹介・解説した。
目次
第1章 「学生起業」は、なぜ生まれたか 基礎知識編(「学生起業」ってなに?―特定のマーケットを新たに創り出していく学生発のベンチャービジネス;現代学生の「起業・就職意識」事情―各国に比べると意外なほど保守的な安定志向 ほか)
第2章 「学生起業」を軌道に乗せる!(「学生起業」の仕事にはどんなものがあるか―無視できない携帯ビジネスとアイデア先行のニュービジネス;“起業”するために必要なことってなに?―志を共にする仲間、ビジネス上の礼儀、状況変化に対応できるガッツ ほか)
第3章 私はこうして「学生起業」を立ち上げた 成功実例編(株式会社リブセンス;株式会社イノベータージャパン ほか)
第4章 「学生起業」を始めるための方法と問題点(なぜ“起業”を始めるのか―起業環境の整備と閉塞感への突破口として;目標設定はしっかりとできているか―プランどおりいかなくても、根気強く軌道修正していく順応性が必要 ほか)
著者等紹介
野沢一馬[ノザワカズマ]
1947年宮城県生まれ。ジャーナリスト。ビジネス、映画、食、人物ルポなど、さまざまなジャンルのテーマを精力的に追いかけている。丁寧な取材とわかりやすいレポートには定評があり、雑誌、書籍で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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