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内容説明
安全と言われるシステムがあって、なおも起こる医療事故の解決法とは。
目次
第1章 医療改革の方向と問題点
第2章 厚生労働省が進める安全管理とリスクマネジメント
第3章 医療現場のリスク・マネジメント
第4章 患者の心得と病院の対応
第5章 大学病院におけるリスクマネジメントの現状
第6章 医療事故報道からの考察
著者等紹介
山崎英樹[ヤマザキヒデキ]
1962年防衛大学校応用物理学科卒業。航空自衛隊航空要員として入隊。1963年安藤電気株式会社に勤務。1981年欧州現地法人社長に就任。1993年英国BRCよりリスク・マネージャー認定。2000~2004年RM研究所専務理事。現SHG医療マネジメント研究所主宰。全国で医療事故フォーラムを開催
乘越勇美[ノリゴエイサミ]
1964年東海大学工学部通信工学課卒業。1964年電設機器工業(株)に勤務。1978年取締役就任。営業技術部長、開発事業部長、総合技術部長、技師長などを歴任。1990年にJRMA、BSCよりリスク・マネージャー認定。全国で医療事故フォーラムを開催
内山隆久[ウチヤマタカヒサ]
1967年医師免許取得後、日本大学医学部に勤務。1976年医学博士学位取得。1977年カリフォルニア大学留学。1997年日本大学医学部教授就任。1999年ウィーン大学留学。2006年日本大学練馬光が丘病院院長就任。2006年日本大学総合科学研究所教授就任。他にも厚生省や日本内科学会など多数の外部委員を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。