商標法講義 (第2版)

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商標法講義 (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 744p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784827113921
  • NDC分類 507.26
  • Cコード C3032

内容説明

「15講+補講×2」という講義スタイルにより商標法を体系的に学んでいただけます。「不正競争防止法等の一部を改正する法律」として公布された令和5年法律第51号における「コンセント制度」等の改正にも対応し、最近の重要な審判決例を豊富に盛り込み、分かりやすく解説しています。

目次

第1講 商標とは何か―広範な商標概念
第2講 商標法の保護対象―商標の価値
第3講 商標登録制度の概要―権利取得フロー
第4講 商標の識別力―商品・役務を区別する機能
第5講 使用による識別力の獲得―信用が化体した商標の保護
第6講 商品・役務の類否―商標の類否判断の前に
第7講 商標の類否―判断の大枠と個別具体的判断
第8講 具体的登録要件―識別力が認められても登録できない場合
第9講 周知・著名商標の保護―出所混同防止と希釈化防止
第10講 商標としての使用―「商標」と判断できる場合
第11講 商標権の効力―権利の行使と制限
第12講 先行商標対策・不使用取消審判―他人の先行商標に対して取り得る方策
第13講 商標の国際的保護―そして仮想空間へ
第14講 地域団体商標と地理的表示―地域ブランドの保護
第15章 商標と意匠の交錯―多面的保護の検討
補講1 商標の「著作物」性―商標の「創作」
補講2 結合商標の類否―需要者の目を引く部分の検討

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