目次
今回の意匠法改正と旧法との対比
改正意匠法の内容
デザイン開発と事前の調査
意匠出願前の戦略
全体意匠、部分意匠、関連意匠の活用戦略
意匠出願時の注意点
拒絶理由及び拒絶査定並びに審決取消訴訟に対する対策
意匠の類否判断の実務上の諸問題
意匠権侵害
主要な諸外国の意匠制度
知財ミックスの活用戦略
意匠と著作物
商品形態の模倣(不正競争防止法2条1項3号)
税関での輸入差止申立制度と最近の諸問題
意匠法改正を含む審査基準の改訂内容
我が国の意匠制度と未来について
著者等紹介
藤本昇[フジモトノボル]
弁理士。サン・グループ会長。特許業務法人藤本パートナーズ代表。関西大学法学部法律学科卒業。1994年日本弁理士会副会長。2002年黄綬褒章受章。2019年「デザインと法協会」理事。著書・論文多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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