目次
オトナの学びを支援
アナウンススクールで習ったこと
伝え方改革が必要だ
テストでやる気をそそる
法的に正確なら伝わるはマチガイ
視覚(ビジュアル)に訴える
比喩を使って説明する
誰もがわかる日付を使おう
ストーリーを通して学んでもらう
リスクはこうやって伝えよう
基礎を教える
『間』がすべてを制す
さらに一歩上に行くために
著者等紹介
新井信昭[アライノブアキ]
都立高校卒業後、タクシードライバーで貯めた資金で世界放浪バックパッカー。多数国訪問やユダヤ人との共同生活から、他人とのコミュニケーションがないと社会的欲求は満たされないことを学ぶ。東京都知的財産総合センター等でコンサル3000件超を経験する中、かみ砕いて分かり易く説明する手法を創り上げた。この手法と、テレビ朝日系アナウンサー・スクールでの訓練と独自研究で身に付けたスキルを活用する説明・解説は、「目からウロコだ」、「知財なるほど」と大好評。「伝え方改革で知財活用を現実にする」をテーマにセミナーや研修などを行っている。知財コミュニケーション講師・知財コミュニケーション研究所代表、新井・橋本・保坂国際特許事務所パートナー。ものづくり大学特別客員教授。弁理士・博士(工学)、技術経営修士(リスクマネジメント)。「iPod特許侵害訴訟 アップルから3.3億円を勝ち取った個人発明家」(日本経済新聞出版社)は、2019年のNHK番組「逆転人生〔新〕『最強アップルvs.貧乏発明家』」の番組資料に採用された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。