愛しのブロントサウルス―最新科学で生まれ変わる恐竜たち

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愛しのブロントサウルス―最新科学で生まれ変わる恐竜たち

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  • サイズ B6判/ページ数 326p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784826901819
  • NDC分類 457.87
  • Cコード C0044

内容説明

あなたの好きな恐竜はもういない!?化石が明かす体の色、骨から推定する声、T・レックスを蝕む病気…慣れ親しんだ恐竜のイメージをぶち壊す新発見により、恐竜はもっとおもしろい生きものになって帰ってきた。様変わりした姿に愕然、謎に迫る科学に興奮!多数のメディアで絶賛された大人気恐竜本の邦訳が、遂に登場!

目次

プロローグ 僕の恐竜ライフ
第1章 ナンバーワンの恐竜
第2章 ちっぽけな恐竜が世界を支配する
第3章 恐竜のセックス
第4章 新種か、成長か
第5章 雷鳴とどろくジュラ紀
第6章 足跡を追って
第7章 羽毛が巻き起こす革命
第8章 ハドロサウルスの耳、ティラノサウルスの鼻
第9章 寄生虫が残した痕
第10章 崩壊する王朝
エピローグ わが愛しのブロントサウルス

著者等紹介

スウィーテク,ブライアン[スウィーテク,ブライアン] [Switek,Brian]
サイエンス・ライター。「ナショナル・ジオグラフィック」のウェブマガジンにコラムを執筆している。一般誌・科学雑誌にも寄稿しており、著書に『移行化石の発見』(文藝春秋)がある。著者の化石発見についての調査は、BBC(英国放送協会)やNPR(米国ナショナル・パブリック・ラジオ)で取り上げられている。ユタ州ソルトレイクシティ在住

桃井緑美子[モモイルミコ]
翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Panzer Leader

24
男の子だったら必ず通る「恐竜好き」だった時期を持っていたけれど、知識はその当時までのしか知らない大人たちに最適の最新恐竜研究事情。小難しい研究書でなく恐竜愛に溢れたサイエンス・ライターによる解説が微笑ましい。2016/06/22

ゆずこまめ

12
著者の恐竜愛が溢れかえっています。恐竜のためなら何でもやりそう。昔とは随分変わった恐竜の実態ですが、今後もどんどん変わっていくんでしょうね。著者の熱意には負けますが、楽しみです。2015/11/05

スプリント

10
子供の頃に知った恐竜像が今はだいぶ異なっていることに驚きました。著者の恐竜愛が満ち溢れています。2016/09/17

リョウ

8
はるか昔に栄えた恐竜のことが、新しい化石の発見や新しい技術の導入によって、昔よりもよく分かるようになってきた。その中で、今まで通説的に考えられてきたことが誤りだったと分かったり、場合によってはブロントサウルスのように種類自体がなくなってしまった恐竜もいる。これからもどんどん新しい発見はあるだろうが、現時点での到達点。2015/10/11

スー

5
今、恐竜についてどれぐらい分かっているのか興味があったので読んでみました。驚きでした‼かなりの種類で毛が生えていた。ティラノサウルスもフサフサでジュラシックパークで大暴れしたラプトルがまるで鳥みたいだったなんて。恐竜達も病気や骨折や寄生虫に悩んでいた痛風になっていたこともわかり、頭蓋骨をスキャンして脳の様子もわかり、嗅覚が発達していたとか、色も解明されてきた。しかし、まだ分からない部分もまだまだ多いので今後の新しい発見が楽しみです。昔ハマっていたゾイドを思い出してとても懐かしい気分になれた。2016/04/06

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