科学にとって美とは何か―形・モデル・構造

科学にとって美とは何か―形・モデル・構造

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  • サイズ B6判/ページ数 291p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784826900805
  • NDC分類 401
  • Cコード C0040

内容説明

科学的想像力の核心に迫る!!数学・量子論・進化論・結晶学…さまざまな領域に、科学者たちの美意識と直観を探る。

目次

導入部
科学・芸術・歴史における構造的階層
対称性の破れについて
失われ回復した視覚化
数学的無意識
ダーウィンの「自然の樹」
合理と直観

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

やいっち

91
「数学・量子論・進化論・結晶学・物理学から心理学に至る第一級の科学者たちが,今まで見すごされてきた科学における「美」の役割をさまざまな角度から解説し,科学的想像力の核心に迫る。無味乾燥な科学を親しみやすいものにする刺激的な論集」とか。以前、読みかけたが冒頭の一章が理解不能で放棄していた。コロナ禍の現況に鑑み、再挑戦。第二章からはそこそこに読める。門外漢の吾輩だから参考になる議論だろうが、がやはり、論としてはやや古い。[読書メーターで本書登録遭遇。(2023・01・01)]2020/07/03

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