記号・シグナル・ノイズ―情報理論入門

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記号・シグナル・ノイズ―情報理論入門

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  • サイズ B6判/ページ数 366p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784826900331
  • NDC分類 007.1

内容説明

コンピュータ時代の科学技術の根幹をなす情報理論の基礎をわかりやすく解説し、心理学、言語学、芸術など諸分野への応用を探る、第1回日本国際賞受賞者による記念碑的労作。

目次

第1章 現実と理論
第2章 情報理論の起源
第3章 数学モデル
第4章 符号化と2進数字
第5章 エントロピー
第6章 言語と意味
第7章 能率的な符号化
第8章 雑音のある通信路
第9章 多次元
第10章 情報理論と物理学
第11章 サイバネティックス
第12章 情報理論と心理学
第13章 情報理論と芸術
第14章 通信理論へもどって

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えふぇくたー

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物理的エントロピーと情報理論的エントロピーはどういう関係にあるのか。これは結構前の本なので、最近ではどういう理解をされているのだろう。エントロピーやビットの計算方法等、基本的な考え方や数式は載っているが、情報理論は入り方がわからん。誰かいい本教えてくれんだろうか。2018/10/23

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