ことのは文庫<br> 第三きぼうビル―誰も主役じゃない日々

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ことのは文庫
第三きぼうビル―誰も主役じゃない日々

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  • サイズ 文庫判/ページ数 256p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784825000377
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

地方都市の雑居ビルで働く、なんの共通点もない大人たち。とりとめもなくオトナ気もない、彼らの集まるビルの名は「きぼう」である。


【目次】

内容説明

ここは、地方都市の裏路地にある3階建て雑居ビル『第三きぼうビル』。1階には居酒屋、2階はフロアが二つに分かれていて、片方がベンチャー企業の事務所。もう片方が美容室。3階には探偵事務所がそれぞれ入っている。もともとは「きぼうビル」「第二きぼうビル」が存在したが、先の二棟は取り壊され、現在残っているのはこの第三だけである。当然ながらエレベーターはない。ボロいビルである。自称探偵のオーナー、気まぐれな居酒屋の大将、毒舌美容師の姐御、ベンチャー企業のパリピ社長、ダウナー系大学生のバイト。ここで働くなんとも頼りない大人たち(計5名)が、ささやかで強烈な日常を繰り広げていくハートフル(?)な連作短編集。

著者等紹介

植原翠[ウエハラスイ]
静岡県出身。2016年『LIMIT』にてAmazonPOD大賞受賞。2024年『おまわりさんと招き猫 秘密の写真とあかね空』にて第12回静岡書店大賞・映像化したい文庫部門第1位受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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