目次
第1章 国民は憲法を守らなくていいの?(国民の義務と学校教育;憲法尊重擁護義務を国民は負うのか;国民は憲法尊重擁護義務を負わないという見解;否定説の不合理性;肯定説に立つ見解とその文献;まとめ)
第2章 いじめは人権侵害なの?(いじめは社会からなくなるか?;いじめに関する裁判例;いじめの定義について;人権の性質について;人権の私人間適用に関する憲法判例;人権擁護に関する世論調査)
第3章 国民一人一人が主権者なの?(国民主権の小学生的理解;国民主権の「国民」は具体的な国民か;森三十郎の指摘;国民主権は建前である;抽象性と具体性;積極的意味付けと消極的意味付け;西部邁の見解)
第4章 日本は共和国、それとも君主国?(世界各国の国名と日本国;中曽根康弘の発言;日本の政体と学校教育の問題点;憲法学者の棚上げ説とその当否;網中政機(あみなかまさき)の見解
共和国説とその当否
君主国説とその当否
筆者の見解(君主国説)
政府見解について
西修の見解
判例の立場)
第5章 日本国憲法を「マッカーサー憲法」と呼んではいけないの?(弁護士清瀬一郎とその経歴;「マッカーサー憲法」発言問題とその経緯;「マッカーサー憲法」の名称の由来と「押し付け憲法論」;「押し付け憲法論」の内容;大石義雄の見解;宮沢俊義の見解;「ジュリスト」の「巻頭言」;政治家の「失言」問題とその原因;倉石農相の発言;改憲派の投書;まとめ(今後の改憲手続に向けて))
第6章 日本国憲法制定の経過(時系列)
著者等紹介
中里和伸[ナカザトカズノブ]
弁護士(52期、東京弁護士会)。都立両国高等学校卒業、上智大学法学部法律学科卒業。現在、東京弁護士会紛議調停委員会、江戸川区法律相談協力会に所属。東京簡易裁判所民事調停委員。東京暁法律事務所(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



