出版社内容情報
雑相型リーダーシップとは、主任から積極的に雑談や相談をもちかけることです。雑談そのものを楽しんだり、雑談をきっかけとして相談しやすい雰囲気を作ったります。
本書では、主任が雑相型リーダーシップを発揮する方法が解説されています。想定している読者は主任保育者、主任に相当するリーダー、主任候補者です。主任は毎日の仕事の中で雑相型リーダーシップを存分に発揮しましょう。毎日の仕事が忙しくて雑相する時間なんてないと思っていませんか。忙しくて雑相できないのではなく、雑相しないから忙しくなるのです。たかが雑相ではありません。雑相には保育や園をより良くする力があります。案ずるより産むが易しです。早速、雑草型リーダーシップに挑戦してみましょう。
第1章 主任保育者の仕事とは?
1-1 主任保育者の役割と使命
1-2 保育者の育成
1-3 チームビルディング
1-4 会議マネジメント
1-5 危機管理・トラブル対応
1-6 業務の効率化
1-7 職場の雰囲気・人間関係づくり
1-8 イベント・研修会の企画運営
1-9 保育者の採用
1-10 自己成長・キャリアアップ
第2章 雑相型リーダーシップが効果的!保育者育成10のポイント
2-1 ロールモデルとなる
2-2 新人保育者の育て方を学ぶ
2-3 未来の姿をイメージできるようにサポートをする
2-4 考え方と行動を変えれば、結果が変わる
2-5 相手の立場から考える
2-6 「当然」を考える
2-7 問題解決思考を身につける?
2-8 指示や頼み事を明確にする
2-9 まず自己評価を聞く
2-10 雑相型リーダーシップを発揮する
第3章 保育者のスキルを高める10のポイント
3-1 保護者の信頼を得る連絡帳の書き方
3-2 保育力の向上につなげるドキュメンテーション
3-3 仕事がはかどる報連相の方法
3-4 信頼を得る話し方
3-5 信頼を得る聞き方
3-6 仕事の効率を高める仮説・検証
3-7 仕事の効率を高める段取りの仕方?
3-8 会議に乗り遅れない方法
3-9 仕事を続けるためのメンタルマネジメント
3-10 仕事力を高める本の読み方
第4章 事例で考える 雑相型リーダーシップを活かした組織づくり
4-1 園長のトップダウンが現場の反発を招き、職場が険悪
4-2 仕事を抱え込んでしまい、ボトルネックが生まれる
4-3 仕事上の苦手が克服できず、悩みを抱えている
4-4 報連相ができない保育者がいるため、職場の雰囲気が悪い
4-5 指示をきちんと理解できない・指示待ち
4-6 いつも前例踏襲の案ばかりで、自分から提案しない
4-7 指示された仕事しかしない
4-8 気が合う保育者としか仕事ができない
【目次】
第1章 主任保育者の仕事とは?
1-1 主任保育者の役割と使命?
1-2 保育者の育成?
1-3 チームビルディング
1-4 会議マネジメント?
1-5 危機管理・トラブル対応?
1-6 業務の効率化?
1-7 職場の雰囲気・人間関係づくり?
1-8 イベント・研修会の企画運営?
1-9 保育者の採用?
1-10 自己成長・キャリアアップ?
第2章 雑相型リーダーシップが効果的!保育者育成10のポイント
2-1 ロールモデルとなる?
2-2 新人保育者の育て方を学ぶ?
2-3 未来の姿をイメージできるようにサポートをする?
2-4 考え方と行動を変えれば、結果が変わる?
2-5 相手の立場から考える?
2-6 「当然」を考える?
2-7 問題解決思考を身につける?
2-8 指示や頼み事を明確にする?
2-9 まず自己評価を聞く??
2-10 雑相型リーダーシップを発揮する?
第3章 保育者のスキルを高める10のポイント
3-1 保護者の信頼を得る連絡帳の書き方?
3-2 保育力の向上につなげるドキュメンテーション?
3-3 仕事がはかどる報連相の方法?
3-4 信頼を得る話し方?
3-5 信頼を得る聞き方?
3-6 仕事の効率を高める仮説・検証?
3-7 仕事の効率を高める段取りの仕方?
3-8 会議に乗り遅れない方法?
3-9 仕事を続けるためのメンタルマネジメント?
3-10 仕事力を高める本の読み方?
第4章 事例で考える 雑相型リーダーシップを活かした組織づくり
4-1 園長のトップダウンが現場の反発を招き、職場が険悪?
4-2 仕事を抱え込んでしまい、ボトルネックが生まれる
4-3 仕事上の苦手が克服できず、悩みを抱えている?
4-4 報連相ができない保育者がいるため、職場の雰囲気が悪い?
4-5 指示をきちんと理解できない・指示待ち?
4-6 いつも前例踏襲の案ばかりで、自分から提案しない?
4-7 指示された仕事しかしない?
4-8 気が合う保育者としか仕事ができない
内容説明
多くの園では、仕事に時間とエネルギーを使っているように見えて、実は人間関係にたくさんの時間とエネルギーを使っています。そこで雑相です。気軽に雑談や相談することでお互いを理解し合うことができ、園内に心理的な安心感が広がります。本書では、主任が雑相型リーダーシップを発揮する方法が解説されています。本書を読んで雑相型リーダーシップを学び、毎日の仕事の中で雑相型リーダーシップを存分に発揮しましょう。
目次
第1章 主任保育者の仕事とは?(主任保育者の役割と使命;保育者の育成 ほか)
第2章 雑相型リーダーシップが効果的!保育者育成10のポイント(ロールモデルとなる;新人保育者の育て方を学ぶ ほか)
第3章 保育者のスキルを高める10のポイント(保護者の信頼を得る連絡帳の書き方;保育力の向上につなげるドキュメンテーション ほか)
第4章 事例で考える雑相型リーダーシップを活かした組織づくり(園長のトップダウンが現場の反発を招き、職場が険悪;仕事を抱え込んでしまい、ボトルネックが生まれる ほか)
著者等紹介
浅井拓久也[アサイタクヤ]
鎌倉女子大学准教授。東京大学大学院修了後、大学や短期大学の教員を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。