目次
第1部 服飾学のために(服飾学の意義―芸術や文学の作品理解のために;モードの意味)
第2部 アート(雅宴画のリボン;印象派の絵画とモード ほか)
第3部 メディア(モード雑誌と礼儀作法書;モードになった花嫁衣装)
第4部 フィクション―文学、芝居、映画、オペラ…(『シンデレラ』のガラスの靴;『フィガロの結婚』から生まれたモード)
著者等紹介
内村理奈[ウチムラリナ]
お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士課程単位取得満期退学、博士(人文科学)。跡見学園女子大学准教授を経て、日本女子大学家政学部被服学科准教授。専門は西洋服飾文化史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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