社会福祉学の道しるべ―社会福祉の解体新書を求めて

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社会福祉学の道しるべ―社会福祉の解体新書を求めて

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  • サイズ 46判/ページ数 340p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784824301406
  • NDC分類 369
  • Cコード C3036

出版社内容情報

「社会福祉を理解し、発展させるためには社会福祉の解体新書が必要である」。60年近い歳月をかけて「社会福祉学とは何か」を探求し続けてきた著者が、これまでの道のりを振り返りつつ、社会福祉に伏在する設計図・解剖図を描き出す。社会福祉学研究を目指す者には必読の書。

内容説明

長年にわたり、社会福祉、そして社会福祉学の研究、教育に携わってきた著者からのメッセージ。

目次

第1章 社会福祉の輪郭
第2章 社会福祉学の性格と構成
第3章 社会福祉の展開基盤
第4章 社会福祉の基本的性格
第5章 社会福祉の存立構造
第6章 社会福祉の施策体系(1)―骨格・対象・主体
第7章 社会福祉の施策体系(2)―政策・運営・支援
終章 社会福祉学研究五十六年―回顧と展望

著者等紹介

古川孝順[フルカワコウジュン]
社会福祉学博士(社会福祉学)。1967年、熊本短期大学(当時)専任講師就任、以降、日本社会事業大学、東洋大学、西九州大学、長野大学教授を歴任。2007年、日本社会福祉学会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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