出版社内容情報
妖と人が共に生きる世界。
妖を鎮める“妖将官”の少年・赤坂蜜己は、凶兆が報告された槐山へと赴く。
そこで出会ったのは、人と妖の血を併せ持つ少女・宵。
「お前は、私の婿になってもらう」
その言葉は、冗談のようでいて、どこか抗えぬ響きを持っていた。
滅びの兆しが迫る中、
人と妖の境に立つ二人が選ぶ答えとは――。
【目次】
内容説明
妖怪と人間が共に生きる世界。妖怪を管理し、時に退治する「妖将官」の少年・赤坂蜜己は、凶兆が報告された槐山へと向かう。そこで出会ったのは、人と妖の血を併せ持つ少女・宵。「お前は、私の婿になってもらう」そう言い放った彼女の言葉から、蜜己の運命は静かに軌道を変えはじめる。人と妖の境界に立つ二人が出会うとき、世界の均衡が揺らぐ。守るために剣を握る少年と、孤独に抗う少女。凶兆が告げる未来を前に、二人が選ぶ答えとは―。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
栗山いなり
6
人間と妖怪が共存する地方で妖怪を管理する「妖将官」蜜己と妖怪と人間の混血・宵の交流を中心に描いた和風ファンタジー小説。オーソドックスだと感じたけど結構悪くない和風伝奇小説だったと思う2026/02/11
史
4
限りなく日本に似ていて日本ではない国における、妖怪と妖怪の調整をする存在の、ある事件を解決するまでの話。現代ファンタジーであれども、しかしアクションは少なく、どちらかといえば言葉と感情をメインにした物語か。そこらへん、この世界観であればやはりアクションが強い話の方がわかりやすい話になっていたのではないかなと。ので、主人公とヒロインのそのストーリーは番外編というか、スピンオフ作品のようなものがある。良い意味で主演二人以外のキャラクターも目立っているので、次作が出るなら主人公は別の人かしらね。悪くない。2026/02/02
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