出版社内容情報
妖と人が共に生きる世界。
妖を鎮める“妖将官”の少年・赤坂蜜己は、凶兆が報告された槐山へと赴く。
そこで出会ったのは、人と妖の血を併せ持つ少女・宵。
「お前は、私の婿になってもらう」
その言葉は、冗談のようでいて、どこか抗えぬ響きを持っていた。
滅びの兆しが迫る中、
人と妖の境に立つ二人が選ぶ答えとは――。
【目次】
内容説明
妖怪と人間が共に生きる世界。妖怪を管理し、時に退治する「妖将官」の少年・赤坂蜜己は、凶兆が報告された槐山へと向かう。そこで出会ったのは、人と妖の血を併せ持つ少女・宵。「お前は、私の婿になってもらう」そう言い放った彼女の言葉から、蜜己の運命は静かに軌道を変えはじめる。人と妖の境界に立つ二人が出会うとき、世界の均衡が揺らぐ。守るために剣を握る少年と、孤独に抗う少女。凶兆が告げる未来を前に、二人が選ぶ答えとは―。



