出版社内容情報
姉さまは僕が守る――
だって勇者だから
稲妻の勇者ジェラルドとの決闘で、力を求めるあまり暴走したマコトの精霊魔法。
その破壊力は一国を壊滅させるほどで、彼は力の制御を迫られるのだった。
一方、列強随一の繁栄を誇る太陽の国では、根深い差別が蔓延していた。
ノエル王女の種族差別緩和の願いも虚しく、虐げられた亜人たちの悲痛な叫びが反乱となって王都を包みこまんとする――
「そんなの、ほっとけないですよ！」
人族と亜人の戦争を阻止するため奔走するマコト。
だが、邪教“蛇の教団”の影が静かに忍び寄っていて……
最弱の少年が巨大国家の闇に挑む!!
異世界攻略ファンタジー第九幕！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mathir
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なんで足手まといになるの分かってて王子を連れてくるかね2025/04/06
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- 和書
- ジグソーブックミニオン
