はちみつコミックエッセイ<br> スカートの呪いが解けるまで 幼少期からの性被害が原因で女らしさ恐怖症になった私

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はちみつコミックエッセイ
スカートの呪いが解けるまで 幼少期からの性被害が原因で女らしさ恐怖症になった私

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  • サイズ A5判/ページ数 155p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784824006486
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報

オシャレも恋愛もずっと怖かった――。
あの頃の私を癒す自分再生コミックエッセイ

女の子らしさを強要し容姿否定してくる母親、小学校低学年の時に遭った痴漢、5年生から続いた義父からの性虐待がきっかけで、女性らしくあることの恐怖と憎悪からスカートを履けなくなってしまった漫画家・魚田コットン。
さらに「私は汚れている」「私なんかを人としてちゃんと愛してくれる人はいない」と自分を蔑んでいく。
進学をきっかけに自立。
ようやく心を許せる相手に巡り合えたものの、結婚・出産を経ても尚、スカートの呪いは健在だった。
性被害に遭い続けた自分を無意識に責め自己否定を繰り返してきた著者が、自身を苦しめていた呪いを解き、スカートを手に取るまでの物語。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

山猫

15
「女って窮屈だ」この一言に尽きるのかもしれない。「 女のくせに」「女の子なのに」「女だから」etc一体どのくらいの「呪い」がかけられてきたのだろう。2025/01/17

しゅんぺい(笑)

1
久々に胸が痛くなりながら読んだ本。ハラスメントを受けて、でもいろんなことを考えて抑えつけた子ども心を想像するととても苦しい。ファッションは自由に選択できてしかるべしやと思うけど、女性として見られることへの抵抗として選ばざるをえない場合もある。とてもいい本でした。2024/07/08

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