出版社内容情報
天球儀、天体運行儀、レンズ、電気、ドーム──。人工の星空を描き出すという人類の夢が科学の力で叶えられてから100年。その誕生と進化の物語を第一人者が解き明かす。図版多数、新章追加の増補決定版。
【目次】
第1章 天球儀の歴史──プラネタリウム前史(1)
第2章 天体運行儀の歴史──プラネタリウム前史(2)
第3章 近代プラネタリウムの誕生
第4章 世界へ広がるプラネタリウム
第5章 国産プラネタリウムの誕生と発展
第6章 日本のプラネタリウムの歩み
補 章 世界のプラネタリウム
内容説明
輝く星空を機械で再現すること、それは人類長年の夢だった―。古代天文学以来の天球儀と天体運行儀が、レンズ、電気、ドームといった技術と出会い、近代プラネタリウムは1923年のドイツに誕生する。戦禍を越え、その初号機はいかにして開発されたのか。各国での進化、日本製投影機の開発史、そして「宇宙への扉」を支え続けるプラネタリウム解説員たちの思いまで。天文学史、宇宙開発、天文普及など多彩な視点で綴る100年史。
目次
第1章 天球儀の歴史―プラネタリウム前史(1)
第2章 天体運行儀の歴史―プラネタリウム前史(2)
第3章 近代プラネタリウムの誕生
第4章 世界へ広がるプラネタリウム
第5章 国産プラネタリウムの誕生と発展
第6章 日本のプラネタリウムの歩み
補章 世界のプラネタリウム
著者等紹介
井上毅[イノウエタケシ]
1969年、兵庫県姫路市生まれ。名古屋大学理学部卒業、名古屋大学大学院理学研究科修了。旭高原自然活用村協会を経て、97年より明石市立天文科学館学芸員、2017年より館長。天文普及に携わり、「世界天文年2009」日本委員会企画委員、金環日食限界線研究会代表、日本プラネタリウム協議会「プラネタリウム100周年記念事業」実行委員長、軌道星隊シゴセンジャーの悪役・ブラック星博士(のマネージャー)などを務める。天文普及への貢献により、小惑星10616は「Inouetakeshi」と命名された。山口大学時間学研究所客員教授。専門は、天文教育、時の文化史、プラネタリウムの歴史など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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