OVERLAP NOVELS f<br> 侯爵家の次女は姿を隠す〈1〉家族に忘れられた元令嬢は、薬師となってスローライフを謳歌する

個数:
電子版価格
¥1,320
  • 電子版あり

OVERLAP NOVELS f
侯爵家の次女は姿を隠す〈1〉家族に忘れられた元令嬢は、薬師となってスローライフを謳歌する

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年09月01日 16時41分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 318p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784824004468
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

異世界の知識で薬を作って、街の人々のお悩み解決!!

侯爵家の次女として生まれたセレスティーナにはある秘密がある。
それは異世界のあらゆる知識をもつ「ウィンダリアの雪月花」であることだった。
彼女は、癇癪持ちの姉にかかりきりな両親からいつしか存在を忘れられていたが、周囲の人に愛情深く育てられる。
そんな彼女は幼少期から、苦しんでいる人を救うため、薬学の知識を役立てたいと願っていた――。
薬師ライフを楽しむ計画をしていたセレスだったが、彼女に執着する第二王子に婚約を迫られる。
自由が奪われると予感したセレスは、正体を隠し平民として暮らしていく!!
薬師ギルドで働くことになったセレスが任されたのは、薬屋と薬草園の管理。
新生活の中で、セレスは異世界の知識を活かして薬を開発しながら、スローライフを謳歌し始める!!
そんなある日、ギルドに呼ばれたセレスが出会ったのは謎の冒険者リドだった。
リドを護衛として一緒に薬草探しへ出かけることになるが……?
これは家族から忘れられた少女が幸せになる物語。

内容説明

侯爵家の次女として生まれたセレスティーナにはある秘密がある。それは異世界のあらゆる知識をもつ「ウィンダリアの雪月花」であることだった。そんな彼女は幼少期から、苦しんでいる人を救うため、薬学の知識を役立てたいと願っていた―。薬師ギルドで働くことになったセレスは新生活の中で、異世界の知識を活かして薬を開発しながら、スローライフを謳歌し始める!!これは家族から忘れられた少女が幸せになる物語。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はつばあば

37
両親から生まれた事さえ忘れられた侯爵家の次女セレスティーナ。母親だったら覚えているでしょうと突っ込みたいところですが、女神様の思召しか。でも両親以外の人達には恵まれているのでこう言う育ち方も面白いかも。彼女の存在より彼女を取り巻く面々に今は重点が置かれているのかな⁇。いつまでも同級生や同窓生と縁が繋がるって羨ましいような、う〜んって顔を顰めたいような😅。続きにいきます2024/07/29

はつばあば

30
4巻目が届いたので再読です(^^♪。以前の私はどうも気持ちだけは若かったようですね。今の私なら・・・とはいうものの最初は7月の末に読ませてもらって・・・短期間で老けたのかしら2024/12/21

nishiyan

9
家族から存在を忘れられて育った侯爵家の次女セレスティーナ。第二王子に執着された彼女は自由を求めて身分を捨てて、前々から準備していた薬師の道を歩み始める物語。異世界の知識を持つ「ウィンダリアの雪月花」である彼女を温かく見守る薬師の師匠アヤトら保護者たちの裏事情がメインの本巻。セレスはのほほんと薬師ライフを楽しんでいるのだが、警護役のリドの正体が意外な人物だったのには驚いた。保護者たちの人生を大きく動かした十年前の事件、あまりにも不可解な侯爵夫妻と長女の記憶障害といい、気になるところが多い。次巻が楽しみ。2023/03/26

kinta

3
親から存在を忘れ去られる、という消極的でも本格的なネグレクトを経て、たくましく生きるセレスは実は、といういろいろなものですが、彼女の周囲がしっかり過保護になっているのでそれはそれで帳尻があうのか。そして月の聖女だっていう、またよく正体と機能が見えないものであったりして、さてどこに着地するのか、膨れ上がる物語をどこで納めるのか、怖いもの見たさな感覚が強い、なぜかね。2024/12/16

amegahare

3
両親から育児放棄された候爵家・次女セレスティーナは、「ウィンダリアの雪月花」と呼ばれる「月の聖女」で、さらに異世界の知識を持つが、チート能力のようなものは無く、穏やかで知的な雰囲気を漂わせている普通(?)の少女である。紆余曲折を経て、薬師を目指すこととなったセレスティーナの平穏な生活を守るために、裏で暗躍する人々の様子は面白かったです。また、セレスティーナが冒険者リドと一緒に「幻月の花」を観察しに行く過程は、スローライフ感が満載でほんわかと癒されました。まだ恋愛には疎いセレスティーナが微笑ましかったです。2023/07/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20924996
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品