オーバーラップ文庫<br> 10年ぶりに再会したクソガキは清純美少女JKに成長していた〈1〉

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オーバーラップ文庫
10年ぶりに再会したクソガキは清純美少女JKに成長していた〈1〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 347p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784824003089
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

「お久しぶりですね――って、どうして気づいてくれないの!?」
元・ウザ微笑ましいクソガキ、現・美少女JKとの年の差すれ違いラブコメ、開幕!

東京のブラック企業を辞め、地元に帰ってきた有月勇(ありつきゆう)(28)。
新しい生活を始めようと意気込む矢先、出会ったのは謎の清純美少女JKだった。
彼女は勇に「自分の名前を当ててください」とゲームを仕掛けてくるが、会って間もない女の子の名前なんて分かるわけがない。
君は一体誰なんだ――?
――どうして気づいてくれないの!? 10年前はあんなに一緒に遊んだのに!
ずっと好きだった勇と再会した花のJK春山未夜(はるやまみや)。勇もすぐに分かると思ったのに、当時のクソガキぶりが災いして、初めて出会ったかのように振る舞われ……?
ヒントなら出すから、はやく私に気づいてよ――!

内容説明

東京のブラック企業を辞め、地元に帰ってきた有月勇(28)。新しい生活を始めようと意気込む矢先、出会ったのは謎の清純美少女JKだった。彼女は勇に「自分の名前を当ててください」とゲームを仕掛けてくるが、会って間もない女の子の名前なんて分かるわけがない。君は一体誰なんだ―?―どうして気づいてくれないの!?10年前はあんなに一緒に遊んだのに!ずっと好きだった勇と再会した花のJK春山未夜。勇もすぐに分かると思ったのに、当時のクソガキぶりが災いして、初めて出会ったかのように振る舞われ…?ヒントなら出すから、はやく私に気づいてよー!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

芳樹

49
東京のブラック企業を辞めて地元に戻ってきたアラサー男の勇が、かつてクソガキだったJKたちと交流する物語。クソガキその1の未夜と再会するも彼女と気付かない鈍感な勇に、「私」と気付いてい欲しい未夜がアタックする現代編と、クソガキ三人娘に翻弄される高三の勇を描く過去編が、交互に連携しながら進んでいく構成は大変巧いなと思いました。さて、本作品の面白さは、今回登場したクソガキその2の眞昼に加え、未登場のクソガキその3・朝華が舞台に上がり、三人娘が揃ってから加速度的に増していきます。続編があることを大いに期待します。2022/10/27

よっち

37
東京のブラック企業を辞め、地元に帰ってきたアラサーの有月勇。新生活で謎の清純美少女JKと出会う、元・ウザ微笑ましいクソガキとの年の差すれ違いラブコメ。あまりの変貌ぶりにずっと好きだった勇と再会しても気づかれず、名前を当てゲームを仕掛ける未夜。クソガキ小学生三人組の面倒を見ていた高校時代のエピソードを挟みながら、なかなか気づいてもらえない未夜と成長した同じクソガキ仲間の真昼が、彼の実家の喫茶店に入り浸る中で関係が再構築されてゆく展開はなかなか良かったですね。全寮制の私立に通う朝華の存在も気になるところです。2022/10/22

まっさん

31
★★★★☆ web版既読。webで読んだのがかなり前だった事もあってか当時の印象より数段面白くて驚きました。 物語はブラック企業で10年間忙殺された主人公・勇が、久方ぶりに戻ってきた故郷で当時遊び相手となっていた近所の女の子達と再会する所から始まります。今作のミソはそのうちの一人・未夜が成長した姿に気付かない勇に彼女が名前当てゲームと称した一種の賭けのようなものを挑む所でしょうか。もう一人の少女・眞昼には直ぐに気が付いた勇と、どこか意地になってしまっている未夜とのやり取りには微笑ましいものを感じましたね→2022/11/21

rotti619

19
退職し10年ぶりに地元に帰ってきた有月勇が、昔面倒を見ていた小学生の3人娘(通称:クソガキ)の1人、春山未夜と再会するも気付いてもらえず、悔しかった彼女は正体を隠して彼と接触を図る、というお話。もう1人の龍石眞昼には会った瞬間気付いた上、これみよがしに仲良くなっていくので、未夜のぐぬぬ具合が楽しい。全体の3~4割くらいが過去のクソガキ時代の話で、進展が遅いがテンポは悪くないので、いい感じに理解が深まるようになっている。未夜がどんどん焦っていく中、勇が何を見て気付くかがポイントだがそこが中々エモかった。2022/11/05

TERU

18
昔面倒を見ていたクソガキたちと久しぶりの再会を果たすも、その変化は10年という時の流れを感じさせるもので...本作は、過去と今を交互に同じぐらいの文量で描いており、10年という時間の流れを読者にも上手く感じさせられており、そこに生じるヒロイン達のギャップが面白く活かされていました。 複数ヒロインの描かれる配分が同程度なので、誰もが主役で格落ち感が無かったのが良かったです。ラストの引きもかなり良く続刊が楽しみです。2022/11/15

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