コーヒーの人―仕事と人生

ｎｕｍａｂｏｏｋｓ【編】

フィルムアート社（2015/12発売）

• サイズ B6判／ページ数 213p／高さ 19cm
• 商品コード 9784845915866
• NDC分類 673.9
• Cコード C0095

内容説明

コーヒーに情熱を注ぐ６人のプロフェッショナルの本質にせまるロング・インタビュー。

目次

田中勝幸―Ｂｅａｒ　Ｐｏｎｄ　Ｅｓｐｒｅｓｓｏ
國友栄一―ＯＭＯＴＥＳＡＮＤＯ　ＫＯＦＦＥＥ
濱田大介―Ｌｉｔｔｌｅ　Ｎａｐ　ＣＯＦＦＥＥ　ＳＴＡＮＤ
松島大介＋加藤健宏―Ｐａｄｄｌｅｒｓ　Ｃｏｆｆｅｅ
大坊勝次―大坊珈琲店

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[けんとまん１００７]

珈琲は量は多くないが、好きだし飲む。インスタントよりも、豆・ドリップのほうがいい。そんな珈琲を巡る人たちのインタビュー集。それぞれの思いやスタンスがあり、もちろん異なっているが、共通しているのは珈琲を大切にしていることと、立ち止まっていないこと。それが、共通の哲学のおうに思う。ここしばらく行っていないお店に行きたくなってきた。

2021/08/16

[だーぼう]

時間の問題だと思っていたけど、とうとうコーヒーの人にもスポットライトが当たり始めた。次の流れかも。ブログに感想を書きました。

2016/03/11

[＊]

田中勝幸さん「人生をどこまでボロボロに使いきることができるか。お金のために働くな。才能のために働け」...人生の貯金(時間)を浪費せぬために▼大坊勝次さん「孤独というのはとってもいい状況だと思うんですよ。自分で自分のことを考えることのできる状況ですからね」▼休日の朝くらいは丁寧に珈琲を...という余裕を持ちたい。

2019/11/01

[Greatzebra]

面白かったが、ちょっと御託を並べ過ぎかな？

2017/10/19

[zoe]

コーヒーがおいしいのは、おいしいコーヒーを入れる人たちがいるからですね！

2017/09/13