はちみつコミックエッセイ 世界の片隅で地味に生きる

深蔵【著】

オーバーラップ（2022/05発売）

• サイズ A5判／ページ数 171p／高さ 21cm
• 商品コード 9784824001801
• NDC分類 726.1
• Cコード C0095

出版社内容情報

≪38歳・彼女なし・人見知り≫
何かと人目が気になりすぎる
独身男性の等身大すぎる毎日

38歳。
そろそろオジサンと呼ばれるお年頃。
「ダンディーなオジさまになりたい」
なんて贅沢は言わないから、人様から疎まれるオッサンにはなりたくない。
そしてあわよくば、"かわいいオジさん"でありたい。
ちょっぴり自意識過剰なとある男性漫画家が、世間の目や加齢に抗いながら、世界の片隅で自分らしく生きる様子を描いた日常コミックエッセイ！

内容説明

３８歳。そろそろオジさんと呼ばれるお年頃。「ダンディーなオジさまになりたい」なんて贅沢は言わないから、人様から疎まれるオッさんにはなりたくない。そしてあわよくば“かわいいオジさん”でありたい。ちょっぴり自意識過剰なとある男性漫画家が、世間の目や加齢に抗いながら、世界の片隅で自分らしく生きる様子を描いた、日常コミックエッセイ！

目次

第１章　世界の片隅で人目を気にする（ドラッグストアで地味に生きる；スーパーで地味に生きる　ほか）
第２章　世界の片隅で交友関係を大切にする（若い感性に追い付きたくて；ＳＮＳとオジさん　ほか）
第３章　世界の片隅で老化を感じる（トイレで直面する老化；トイレを求めて　ほか）
第４章　世界の片隅で人生を考える（オジさんと歌謡曲；ライフイベントを体験したい　ほか）

著者等紹介

深蔵［フカゾウ］
１９８３年生まれ、愛知県出身のイラストレーター・漫画家。他人の行動が気になる半面、自分が他人からどう見られているかをとても気にしてしまう（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[アルパカ]

そんなに誰も見ていないし、気にしていないですよ、と何度も心の中で突っ込んでしまいました。後半、男性二人で戸建てを購入して住む、という展開にびっくりしました。賃貸だといろいろ言われるけれど購入だとスムーズだとか…。

2024/06/12

[シューター]

ここまで繊細ではないけど、自分と年齢が近いので作者の感覚はよくわかる(笑)。しかし、男性二人で戸建て買ってシェアしてるのはビックリした。

2022/06/11

[必殺！パート仕事人]

人に「こう思われているんじゃないか」という妄想（？）に畳みかけられるでちょっと苦しくなりました。

2023/03/04