内容説明
句を見極め、発想力・構成力を鍛える。十七音の世界で詠み手と読み手の感性が共鳴し、新たな物語が生まれる!流派も時空も超え、現代に伝えられる120句!
著者等紹介
三上博史[ミカミヒロシ]
昭和31年生まれ、栃木県壬生町出身、早稲田大学第一文学部哲学専攻卒業。36歳の頃に川柳と出会い生涯の友とする。以来柳歴30年。最近は地元栃木で川柳指導を積極的に行っている(「川柳遊人」宇都宮市、「みぶスリーアップ川柳会」壬生町)。川柳研究会「鬼怒の芽」会員(栃木)、川柳展望会員(大阪)、夏雲川柳テラス会員(東京・Web句会)、一般社団法人全日本川柳協会理事、栃木県文芸家協会理事・朝明編集委員長・事務局長、日本ペンクラブ会員、読売新聞とちぎ時事川柳選者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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