内容説明
クラシカルでロックな魅力を味わい尽くそう。有名スポットから徒歩15分圏内、秘密の189軒を案内。
目次
ソーホー&コヴェント・ガーデン
フィッツロヴィア&マリルボーン
メイフェア&セント・ジェームズ
サウス・バンク&ロンドン・ブリッジ
ブルームズベリー&クラーケンウェル
ナイツブリッジ&ベルグレイヴィア
チェルシー&サウス・ケンジントン
ノッティング・ヒル
ショーディッチ&スピタルフィールズ
カムデン・タウン&プリムローズ・ヒル
ハムステッド
著者等紹介
江國まゆ[エクニマユ]
岡山県生まれ。編集者/ライター。95年の語学留学で恋におちたロンドンに戻ってくるため準備を整え、98年に再渡英。日本での出版社勤務に引き続き、ロンドンでも英系広告代理店で編集の仕事を続ける。現在はフリーランスとして活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
財布にジャック
46
おしゃれな女性向きな内容でした。私のようにシャーロックホームズやビートルズ関連の場所に行きたいとか、ミュージカルや美術館三昧がいいなというタイプには不向きだったかもしれません。でも、こんなにスタイリッシュなお店が沢山あるロンドンって、やっぱり素敵な街なんだなぁと憧れてしまいます。食事は期待できないと沢山の友人にアドバイスされましたが、この本に載っているレストランやカフェは美味しそうです。2015/06/12
はるき
12
少し前の本ですが、そこが余計に夢を膨らませてくれます。2022/09/24
サランラップ
6
行きたいお店に付箋を付けながら読んだら、半分はついたんじゃないかというくらい付箋まみれになりました。 カフェや雑貨、本屋や旅行者向けにホテルまでありとあらゆるお店が紹介されていて心躍ります。 店内の写真多めなので、現地に行ったときに見つけやすいように、もっとお店の外観も載ってたらと思いつつ、沢山のお店を知れる素晴らしい本だと思います。2017/11/19
timeturner
4
若い頃だったらバイブルにしたであろう本。買物よりも歴史に興味がいくようになった今では眺めて楽しむだけかな。文字も小さくて読めないし。でも、この人のレストラン情報は信用できそうなので、次に行くときにはぜひ参考にしたい。2014/09/16
シーラ
3
英国旅行に向けて。可愛くておしゃれな(リーズナブルらしい)お店がエリアごとに紹介されています。カフェやレストラン、雑貨店、菓子店など多岐に渡り、写真重視なので紹介されているお店は少ない印象。そりゃそうですよね、日本に置き換えて、東京や京都を同じコンセプトで考えたらかなり凝縮するしかないですもん。でも、エリアごとの雰囲気は掴めたので、エリアを選んで適当に歩いて目に付いた店で買い物や食事を楽しもうと思いました♪結果的に紹介されているお店を選ぶ可能性は高いけどw2018/03/05
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