目次
第1部 言語行動を見つめる足場〈その1〉社会言語学という足場(社会言語学―入り口案内;社会言語学の視野;日本の社会言語学におけるコミュニケーション研究;社会を立ち現われさせることば―一つの言語観)
第2部 言語行動を見つめる足場〈その2〉言語生活研究という足場(言語生活―入り口案内;言語生活研究の観点;職場での敬語)
第3部 言語行動というコトの広がり(言語行動―入り口案内;言語行動というコトの研究;言語意識;言語行動への視点)
第4部 言語行動へのさまざまな視線(広がりへの視線―表現行動としての言語行動;地域性への視線(1)―地域社会と言語行動
地域性への視線(2)―行動の中の方言
対照する視線(1)―言語行動の対照
対照する視線(2)―ドイツ人と日本人の敬意行動
日本語非母語話者への視線―もう一つの日本語教育を)
第5部 言語行動の姿をとらえる(「あいさつ」への入り口―「無意味性」と「定型性」;あいさつの言葉と身ぶり;「お礼」への入り口―お礼を言うか言わないか;お礼に何を申しましょう?―お礼の言語行動についての定型表現;「同じ」店、「同じ」味、「同じ」ことば―郊外レストランのきまり文句;ことばのあいづちと身ぶりのあいづち;言語行動における省略)
第6部 言語行動としての待遇表現・敬意表現(何が敬語か?;待遇表現の広がり―事典項目の記述として;気配りの言語行動;敬意表現の広がり―「悪いけど」と「言っていいかなあ」を手がかりに;配慮の言語行動をどうとらえるか;敬意行動の中の敬語を―敬語教育の課題)
第7部 言語行動についての言語行動 「メタ言語行動表現」という手がかり(インタビュー 「なぜメタ言語行動表現を?」;連載コラム メタ言語行動表現への視線;言語行動についてのきまりことば;メタ言語行動の視野―言語行動の「構え」を探る視点;メタ言語行動表現のメカニズム;言語行動を説明する言語表現と丁寧さ)
附章 言語行動への視座―四つの研究領域に身を置いて



