スポーツルールの論理

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スポーツルールの論理

  • 守能 信次【著】
  • 価格 ¥1,870(本体¥1,700)
  • 大修館書店(2007/07発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 237p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784469266382
  • NDC分類 780
  • Cコード C3075

内容説明

本書は、スポーツのルールが存在する意味と理由について、それがどういう働きをするものか「ルール機能論」、またそれがどういう要素のものから成っているのか「ルール構造論」、そして、そういうルールに支えられているスポーツとはどういう性格の人間活動であるのか「現代スポーツ論」を、社会科学的な論理の中で明らかにすることを試みています。

目次

序章 じゃんけんからルールを考える(じゃんけんルールに見る「形式」の問題;違反のできないルール;じゃんけんに見る犯罪;文章化のむずかしいルール;じゃんけんにはなぜ変種があるのか?)
第1章 スポーツルールの機能(法的安定性の確保;正義の実現;「面白さ」の保障)
第2章 スポーツルールの構造(私法的ルールの不在性;スポーツルールを形づくるもの)
第3章 スポーツルールに見る「形式」の問題(形式を強要するルール;形式の定義をするルール)
第4章 社会のなかのスポーツとルール(遊びとしてのスポーツ;スポーツにおける遵法)

著者等紹介

守能信次[モリノシンジ]
中京大学教授、大学院体育学研究科長、体育会サッカー部部長。1944年大阪府生まれ。1971年東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。1978年ディジョン大学大学院経営経済研究科博士課程修了、経済学博士。専攻は体育学(体育・スポーツ原論)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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ルールは正義と公平性と面白さを保障する2009/01/01

SAHARA

0
図書館 でかりた2021/12/03

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