日本語文法史研究〈7〉

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  • サイズ A5判/ページ数 304p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784823412677
  • NDC分類 815.02
  • Cコード C3080

目次

歴史的観点から見た「青い目をしている」構文(青木博史)
名詞の脱範疇化についての一考察―ホドにおける副助詞への文法化―(竹内史郎)
ナラバとナリトモの消長に見る仮定節史(矢島正浩)
形容詞語幹動詞の自他対応関係の歴史(村山実和子)
副詞「道理で」の成立(古田龍啓)
古代語「む」の連体用法の意味について(古川大悟)
中古語疑問文の記述法について―構成要素配列による体系把握―(高山善行)
中世和化漢文「上者(ウヘハ)」の機能―「鎌倉幕府裁許状」からみる―(永澤済)
近世・近代におけるノ有り疑問文使用の拡大(林淳子)
“テーマ解説”副詞(川瀬卓)
“文法史の名著”川端善明著『活用の研究』(小柳智一)
日本語文法史研究文献目録2022‐2023

著者等紹介

青木博史[アオキヒロフミ]
1970年、福岡県福岡市生まれ。九州大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。京都府立大学文学部講師、同助教授・准教授を経て、九州大学主幹教授、九州大学大学院人文科学研究院教授、国立国語研究所特定客員教授

小柳智一[コヤナギトモカズ]
1969年、東京都目黒区生まれ。国学院大学大学院文学研究科博士課程後期修了。博士(文学)。福岡教育大学教育学部准教授を経て、聖心女子大学現代教養学部教授

高山善行[タカヤマヨシユキ]
1961年、愛媛県松山市生まれ。大阪大学大学院文学研究科後期課程(博士課程)中退。博士(文学)。大阪大学文学部助手、大手前大学人文科学部助教授を経て、福井大学教育学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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