手話が「発音」できなくなる時―言語機能障害からみる話者と社会

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手話が「発音」できなくなる時―言語機能障害からみる話者と社会

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  • サイズ A5判/ページ数 135p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784823411564
  • NDC分類 378.28
  • Cコード C3080

出版社内容情報



石原 和[イシハラ ヤマト]
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菊澤 律子[キクサワ リツコ]
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目次

はじめに 「交通事故裁判」と「言語学」
第1章 交通事故手話裁判と手話言語
第2章 音声言語の構音障害の判定
第3章 音声言語と手話言語における音韻特性の種類と言語機能障害
第4章 機能障害と言語的要素の認識
第5章 障害等級認定基準の方法と意味
第6章 暮らしの中の言語学「ことばの機能障害と言語学」へのコメント
第7章 パネルディスカッション
補章 暮らしの中の言語学「ことばの機能障害と言語学」Q&A
おわりにかえて 手話初心者が読む『手話が「発音」できなくなる時』

著者等紹介

石原和[イシハラヤマト]
2017年、立命館大学大学院文学研究科日本史学専修博士課程後期課程修了。博士(文学・立命館大学)。国立民族学博物館人類基礎理論研究部プロジェクト研究員(2017年~2021年)、立命館大学非常勤講師(2018年~)。現在、南山大学南山宗教文化研究所ヴァン・ブラフト奨励研究員(2022年~)

菊澤律子[キクサワリツコ]
1995年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退、2000年、ハワイ大学言語学部博士課程修了。Ph.D.(言語学・ハワイ大学)。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所助手・助教授(1995年~2005年)を経て、国立民族学博物館研究部教授(2005年~)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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