早稲田大学日本語学会設立60周年記念論文集〈第2冊〉言葉のはたらき

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早稲田大学日本語学会設立60周年記念論文集〈第2冊〉言葉のはたらき

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  • サイズ A5判/ページ数 419p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784823411199
  • NDC分類 810.4
  • Cコード C3080

目次

奈良時代の係助詞「なも」に関する考察(森野崇)
希望表現における意味と形式 万葉集を例に(仁科明)
文末思考動詞と推量の助動詞―「と思う」と「べし」の類似性を中心に(渡辺由貴)
「わけだ」の文の用法(山口佳也)
「だから」及び「~わけだ」、「~のだ」の情意表出的用法―その成立の背景を日本語の構文的特徴に探る(加藤薫)
連体修飾節の構造と意味―両者のずれから見た節のタイプの連続性(松木正恵)
副詞としてのジジツの意味・用法―“事実”として示される事柄の分類を中心に(苅宿紀子)
主題のない文の現れ方―近代短編小説の場合(石出靖雄)
後期咄本の構造の変化・内容の変化(三原裕子)
鮎川哲也『ペトロフ事件』の初期バージョンに見られる、旧満洲地域における「日中ピジン」(岡田祥平)〔ほか〕

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