内容説明
一つ一つの講演が、珠玉の説法として、ここに甦る。「聖書、仏典を超えた言魂が、本書に結晶している。」著者33歳、不惜身命の初期講演集。情熱と言魂に満ちた待望のシリーズ第3巻。
目次
第1章 平静心(静かなるときに感じる「大きな幸福感」とは;心を乱す「悩み」から脱却せよ ほか)
第2章 悟りの極致とは何か(「黎明の時代」が始まろうとしている;偉大なる魂に目覚めよ ほか)
第3章 信仰と愛(浅き春の寒さのなかで、光が高く掲げられるのを待つ;「荒野で呼ばわる者」として真実を伝える ほか)
第4章 光ある時を生きよ(いかにすれば人間が真の幸福を得られるか;幸福を増産し、地上に喜びを溢れさせるには ほか)
第5章 情熱からの出発(人間にとっていちばん大切なことは「信仰心」;幸福の科学の会員になる意義とは ほか)
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。86年、「幸福の科学」を設立。ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者兼総裁、HS政経塾創立者兼名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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