目次
第1章 トランポノミクスの輝かしい戦果(トランプとの大統領執務室での会話;五パーセントの経済成長を目標に ほか)
第2章 FRB、米中貿易戦争、トランプVSバイデン(トランプ大統領からFRB理事に推薦される;FRB議長の利上げに反対する ほか)
第3章 トランプ大統領からの緊急電話(安倍首相が『トランポノミクス』を読んでいたら;トランプ大統領からの三回の電話 ほか)
第4章 伝説のラッファー曲線は甦る(コロナ・ショックから経済再開へ;政府支出とは、課税を意味する ほか)
第5章 増税は国を滅ぼす(繁栄の時代が終焉した理由;大恐慌を起こした増税政策 ほか)
訳者解説「日本が再び偉大な国に」なるためのヒント
著者等紹介
ムーア,スティーブン[ムーア,スティーブン] [Moore,Stephen]
ヘリテージ財団特別客員フェロー。元ウォールストリート・ジャーナル紙編集委員。2016年大統領選ドナルド・トランプ陣営で上級経済顧問を務める。2019年3月に、トランプ大統領からFRB(連邦準備制度理事会)理事に指名の意向を受ける(5月に辞退)
ラッファー,アーサー・B.[ラッファー,アーサーB.] [Laffer,Arthur B.]
サプライサイド経済学の父。レーガン政権で経済政策諮問委員会メンバーを務める。2019年6月に、トランプ大統領より米国市民として最高栄誉とされる大統領自由勲章を授与される
藤井幹久[フジイモトヒサ]
東京大学法学部卒。幸福の科学理事(兼)宗務本部特命担当国際政治局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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