目次
第1章 新しい繁栄の時代へ(「あるべき未来」に向けて;日本が今、取るべき道とは;コンピュータ社会の危険性;「新しい繁栄の時代」を拓く力)
第2章 混迷の時代を強く、しなやかに生きる―『鋼鉄の法』講義(イランとアメリカの対立の行方;イラン対アメリカ、その問題の本質;混沌化していく世界のなかで必要なこと;日本経済を復活させるには;「人間社会の発展」と「神の理想の実現」を目指して)
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ、86年、「幸福の科学」を設立。ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者兼総裁、HS政経塾創立者兼名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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りんふぁ
2
厳しい内容だけれども、その中に希望は確実にある。2020/02/06
パングル
1
2019年の世界情勢に対しての総括 2020年年始のアメリカイスラムに対する世界情勢の変化。 信仰の有無と、正義の違いが これからどのように世界に変化をもたらし、終結点を迎えていくのか。全ては自由・民主・信仰をどのように捉えて、また進路を選ぶのかに帰結していくのだろうと思う。 今世界に起きてることは紛れもなく現実世界で 人々の生命がかかっていることで、 私達は日本人として世界情勢にいかに想いを向けて いかに関わっていくのか そんな問題意識を常に持ち日々を過ごしたいなと思う。2020/02/15