内容説明
人間力と実践力を鍛え社会に役立つ人間を育てる。在校生と卒業生が本音で語る「現代の松下村塾」の魅力とは。
目次
第1章 HSUに入学して―在校生座談会(なぜ普通の大学に進学しなかったのか;HSUに入ってみて感じたこと;四つの学部の魅力とは;充実した課外活動と寮生活;後輩へのメッセージ)
第2章 HSUを卒業して―卒業生インタビュー(英語学習や学会発表の機会が、仕事に直結した―柳田大輝さん;凡事徹底の教えが実務に生きた―大野華奈さん;「努力の人」を目指す校風が、道を拓いてくれた―山川依伯さん;「人格をつくる」教えこそ、真の教育だと実感―赤羽千聡さん;自分の中にあるほんとうの「志」に出会えた―池田悠登さん;「未来科学のあるべき姿」を教わることができる―中村聡希さん)
著者等紹介
渡邉和哉[ワタナベカズヤ]
1957年東京都出身。東京都立大学経済学部卒業。1981年、野村證券投資信託販売株式会社(現・三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社)に入社。法人営業部で上場企業等を担当し、1994年に幸福の科学に奉職。事務局長、活動推進局長、東京指導研修局長、精舎活動推進局長、財務局長、理事長、精舎館長等を歴任。現在、幸福の科学学園理事長
福井幸男[フクイユキオ]
1950年生まれ。福岡県出身。1985年東京大学大学院工学系研究科機械工学専門課程(博士課程)修了。博士(工学)。大手総合電機メーカーや通商産業省工業技術院製品科学研究所研究員、同省生命工学工業技術研究所主任研究官を経て、1998年から筑波大学教授電子・情報工学系、同大学大学院システム情報工学研究科コンピュータサイエンス専攻教授、同大学システム情報系教授を歴任。2014年、筑波大学名誉教授となる。現在、HSU未来産業学部ディーン。幸福の科学大学学長就任予定(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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