内容説明
ＷＡＳＰ中心のアメリカで、なぜ初の黒人大統領になることができたのか？その生い立ちから民主党大統領候補戦を勝利するまでの足跡をたどる。
目次
第１章 幼少時代（幼少期；インドネシア時代）
第２章 プナホウ・アカデミー時代（小学生時代；中高生時代）
第３章 大学生時代（オクシデンタル・カレッジ；コロンビア大学）
第４章 政治への道（コミュニティ・オーガナイザー；ハーバード・ロー・スクール ほか）
著者等紹介
四宮満［シノミヤミツル］
１９２９年生まれ。独協大学名誉教授、イギリス・ケンブリッジ大学研修。文体論、比較言語、マロリー研究（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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スプリント
2
バラク・オバマ氏が大統領になるまでのエピソードが取り上げられています。オバマ氏本人よりも波乱万丈な生き方をしたオバマ氏の父母の方が印象に残りました。信念の人オバマ大統領のバックボーンがよく理解できます。2014/05/22
みん
0
帰省したとき、母の家にあった本。オバマ大統領は黒人だけど、あまり人種差別の少ない世界で育ったようですね。幼少のころからの大統領になる夢を、黒人初の大統領になることで達成したのはすごいし、そこに至るまでの生き方や感じ方が、読み物として書かれていて、一日で読み終えました。2016/08/24
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