内容説明
「昭和」という時代の哀しみと煌めき。過ぎた時、出逢う時…、それぞれに愛しさは募る。折に触れて感じた様々な想いを紡ぐエッセイ、３２編。
目次
麦畑の記憶
思い出を紡ぐ
私の油絵手帳より
劇場にて
音楽のたのしみ
日々の想い
著者等紹介
西村惇子［ニシムラアツコ］
１９３１年（昭和６）生まれ。１９５４年（昭和２９）大阪大学文学部文学研究科（社会学）卒（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
