熱眼熱手の人―私説・映画監督伊藤大輔の青春

熱眼熱手の人―私説・映画監督伊藤大輔の青春

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 194p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784823101199
  • NDC分類 778.21
  • Cコード C0095

内容説明

御用提灯が乱れ飛ぶ!忠次がブッタ斬る!時代劇に青春のエネルギーを爆発させ、反逆と悲壮美を奏でる巨匠の若き日の軌跡。時代劇の原点がここに在る―。

目次

1 幼少から学生時代
2 映画界入り―松竹蒲田時代
3 関西へ―帝キネ芦屋・小坂撮影所
4 受難時代―伊藤映画研究所
5 日活時代
6 『忠次旅日記・三部曲』
7 『ボクの忠次』

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

susie

0
著者略歴より。1934年京都生まれ、松竹京都、松竹大船撮影所勤務、以後フリー、製作会社・株式会社磯田事務所設立、映画テレビ演劇の製作、脚本、演出を手掛ける。主なプロデュース作品に「堀の中の懲りない面々」「堀の中のプレーボーイ」「さらば愛しのやくざ」「生きてゐる小平次」ほか。テレビに「火曜サスペンス劇場」「月曜ドラマスペシャル」「金曜エンターテイメント」。日本文芸家協会会員。2011/09/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1926464
  • ご注意事項

最近チェックした商品