OKINAWA1965

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  • サイズ B6判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784822818944
  • NDC分類 302.199
  • Cコード C0036

出版社内容情報

ドキュメンタリー映画『OKINAWA1965』の制作を通して見た沖縄の姿、そこに生きる人々の言葉を記録し、日本の未来を探る。 1960年代、沖縄。祖国復帰行進、非暴力を掲げた平和運動、戦争の現実を知る立場から基地問題を訴えた元海兵隊員─さまざまな思いが交錯するなか、やがて沖縄は本土復帰を果たす。しかし、それは本物の平和の到来とは程遠いものだった。そして現在、私たちは沖縄が歩んできた歴史とどう向き合っているのだろうか……。

 ドキュメンタリー映画『OKINAWA1965』の制作をとおして見えてきた沖縄の姿、そこに生きるひとびとのことばを記録し、沖縄、そして日本の未来をさぐる。

はじめに 僕らは沖縄にどう向き合うか



第1章  1965年・沖縄



第2章  非暴力の旗のもとに



第3章  証言・本土復帰前夜



第4章  そして、現在



おわりに 映画『OKINAWA1965』を制作して

都鳥 伸也[トドリ シンヤ]
著・文・その他

都鳥 拓也[トドリ タクヤ]
著・文・その他

佐野 亨[サノ トオル]
著・文・その他

内容説明

映画『OKINAWA 1965』の制作をとおして見えてきた沖縄の姿、そこに生きるひとびとのことばを記録し、沖縄、そして日本の未来をさぐる。

目次

序章 僕らは沖縄にどう向き合うか
映画『OKINAWA1965』撮影行程
第1章 1965年・沖縄
第2章 非暴力の旗のもとに
第3章 証言・本土復帰前夜
第4章 そして、現在

著者等紹介

都鳥伸也[トドリシンヤ]
1982年岩手県北上市生まれの双子の兄弟。2004年、日本映画学校(現・日本映画大学)卒業後、映画監督・武重邦夫氏の主宰する「Takeshigeスーパー・スタッフプログラム」に参加。地域の文化に根ざした映画の発信を目指し、企画・製作・配給について学ぶ。2010年に地元・岩手県北上市に有限会社ロングラン・映像メディア事業部を設立

都鳥拓也[トドリタクヤ]
1982年岩手県北上市生まれの双子の兄弟。2004年、日本映画学校(現・日本映画大学)卒業後、映画監督・武重邦夫氏の主宰する「Takeshigeスーパー・スタッフプログラム」に参加。地域の文化に根ざした映画の発信を目指し、企画・製作・配給について学ぶ。2010年に地元・岩手県北上市に有限会社ロングラン・映像メディア事業部を設立

佐野亨[サノトオル]
1982年東京都生まれ。日本映画学校(現・日本映画大学)卒業後、出版社勤務を経てフリーの編集者・ライターに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

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ふら〜

0
ドキュメンタリー映画の取材録というか、それを本に書き起こした感じなのかな。流して読んだ。皆さん憲法好きよね。所謂「市民」の声を拾っているが、もうちっと具体に落とした本が好みである(勿論この本はそれを目指していないと分かってながら)。2019/01/27

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