出版社内容情報
森友問題の全容の一端が明らかになりつつある今、最初に告発した大阪府豊中市会議員はじめ、ジャーナリストらが問題の核心に迫る。森友問題の全容の一端が明らかになりつつある今、気鋭のジャーナリストと識者が問題の核心を撃つ本を緊急出版し、安倍自公政権退陣への第一歩とします。
? 森友問題をこうして告発した
─木村 真(大阪府豊中市会議員)
? アッキード事件と日本会議トモダチ作戦
─横田 一(ジャーナリスト)
? 森友学園事件の“下半身”
─野中大樹(『週刊金曜日』記者)
? その時、政府中枢はどうしたか
─籠池佳茂インタビュー
? 安倍友学園問題の核心を撃つ!
─佐高 信(評論家)、鈴木邦男(「一水会」元最高顧問)、福島みずほ(参議院議員)
佐高 信[サタカ マコト]
1945年山形県生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、高校教師、経済誌編集長を経て、評論家となる。「週刊金曜日」編集委員。憲法行脚の会呼びかけ人。
主な著書に『自公政権お抱え知識人徹底批判』(河出書房新社)『どアホノミクスの正体』(浜矩子との共著、講談社+α新書)『敵を知り己れを知らば』(岩波書店)『安倍晋三への毒言毒語』(金曜日)『佐高信の昭和史』(角川学芸出版)『自民党と創価学会』『不敵のジャーナリスト筑紫哲也の流儀と思想』)『丸山眞男と田中角栄 「戦後民主主義」の逆襲』(早野透との共著、以上集英社新書)『田中角栄伝説』『西郷隆盛伝説』(以上、光文社知恵の森文庫)『福沢諭吉と日本人』(角川文庫)『安倍政権を笑い倒す』(角川新書、松元ヒロとの共著)『石原慎太郎への弔辞』(KKベストブック)『自民党首相の大罪』『佐高信の緊急対論50選 誰が平和を殺すのか』『佐高信の男たちのうた』『お笑い公明党 トンデモ創価学会』『バカな首相は敵より怖い』(いずれも七つ森書館)ほか多数。
内容説明
森友事件の核心!!籠池泰典前理事長の長男、籠池佳茂氏インタビュー収録。
目次
1 森友問題をこうして告発した
2 アッキード事件と日本会議トモダチ作戦
3 森友学園事件の“下半身”
4 この国の素顔を私たち家族は見てしまった
5 安倍友学園問題の核心を撃つ!
著者等紹介
佐高信[サタカマコト]
1945年山形県生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、高校教師、経済誌編集長を経て、評論家となる。「週刊金曜日」編集委員。憲法行脚の会呼びかけ人。「ヘイトスピーチとレイシズムを乗り越える国際ネットワーク」(のりこえねっと)共同代表
木村真[キムラマコト]
1964年、大阪府箕面市生まれ。「誰でも、一人でも入れるユニオン」北大阪合同労働組合執行委員などを経て大阪府豊中市議会議員。森友問題を最初に告発した
横田一[ヨコタハジメ]
1957年、山口県生まれ。ジャーナリスト
野中大樹[ノナカダイキ]
1982年、熊本県生まれ。『週刊金曜日』編集部。ライター
鈴木邦男[スズキクニオ]
1943年、福島県生まれ。新右翼団体「一水会」元最高顧問、「ヘイトスピーチとレイシズムを乗り越える国際ネットワーク」(のりこえねっと)共同代表
福島みずほ[フクシマミズホ]
1955年、宮城県生まれ。弁護士、参議院議員、社民党副党首、元内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全担当)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
宇宙猫
カープ坊や
Melody_Nelson
Masataka Sakai
白山手賀