出版社内容情報
豊かな海と川、緑につつまれた日本。厳しい経済情勢にあって、世界第6位の広さの海域を持つ海を前面にした「海洋観光立国」を提案。私たちは国内の「資源」を上手に利用して生き抜くことが肝要です。豊かな海と川、緑につつまれた日本。外国から多くのお客さまに来てもらって、見て、味わっていただくに値するものです。厳しい経済情勢にあって、世界第6位の広さの海域を持つ海を前面にした「海洋観光立国」を提案します。
第1章 足元から考えるエコライフ
第2章 舟運復活を夢見て
第3章 クリーンアップ隅田川
第4章 人工干潟「新砂干潟」を育てる
第5章 江戸前の稚アユ救出作戦
第6章 まちの駅
第7章 海洋観光立国のすすめ
第8章 小型クルーズ船で瀬戸内の島めぐり
第9章 日本最西端のエコツーリズム、与那国島
第10章 ドイツの農家に民宿
中瀬 勝義[ナカセ カツヨシ]
1945年生まれ。技術士(応用理学、建設、環境)、公害防止主任管理者、環境カウンセラー。
東京都立両国高校卒業、東海大学海洋学部、法政大学法学部卒業。
海洋環境調査会社で日本各地の海洋環境調査に携わる。現在は、江東自転車エコライフの会、隅田川クリーンキャンペーン実行委員会、日本海洋学会・海洋環境問題委員会、環境アセスメント学界等に参加。
著者に『屋上菜園エコライフ』『海洋観光立国のすすめ』(七つ森書館)など。
目次
第1章 足元から考えるエコライフ
第2章 舟運復活を夢見て
第3章 クリーンアップ隅田川
第4章 人工干潟「新砂干潟」を育てる
第5章 江戸川の稚アユ救出作戦
第6章 まちの駅
第7章 海洋観光立国のすすめ
第8章 小型クルーズ船で瀬戸内の島めぐり
第9章 日本最西端のエコツーリズム、与那国島
第10章 ドイツの農家に民宿
著者等紹介
中瀬勝義[ナカセカツヨシ]
1945年生まれ。東京都立両国高校卒業。東海大学海洋学部、法政大学法学部、首都大学東京大学院観光科学専修(修士)卒業。慶応大学経済学部に学ぶ。海洋環境調査会社で日本各地の海洋環境調査に従事。現在は江東エコリーダーの会、江東自転車エコライフの会、江東区の水辺に親しむ会、海辺つくり研究会、江東区文化観光ガイドの会、生物多様性チーム江東、日本海洋学会、日本海洋政策学会、日本沿岸域学会、島嶼コミュニティ学会、日本海洋観光推進機構、自転車政策・計画推進機構、NPO地域交流センター(理事)等に参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。