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菅直人「原発ゼロ」の決意―元総理が語る福島原発事故の真実

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  • サイズ B6判/ページ数 217p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784822814953
  • NDC分類 543.5
  • Cコード C0036

内容説明

事故は起きないことになっていた。あわや250キロ圏5000万人の避難、国家は存亡の危機に。地獄を見た後にたどり着いたのは、人間と放射性物質を生み出す原発は共存できないということだった。

目次

第1章 脱原発の決意(あの日、何が起きていたのか;専門家なき専門家集団;四時間後のメルトダウン ほか)
第2章 3・11の首相として語ることが、私の天命(菅直人は日本を救ったのか否か;神の御加護;格納容器に穴が開く ほか)
第3章 日本の病根を照らし出す―「国会事故調査委員会議事録」より(最大の責任は国に;災害対策本部長として;避難区域の設定 ほか)

著者等紹介

菅直人[カンナオト]
1946年、山口県宇部市生まれ。第94代内閣総理大臣。70年、東京工業大学理学部応用物理学科卒業。衆議院議員(11期目)を務める。弁理士。1980年、衆議院議員選挙に初当選。社会民主連合副代表、新党さきがけ政調会長などを経て、96年、第一次橋本内閣の厚生大臣を務め、薬害エイズ問題を徹底究明、被害者に謝罪。同年民主党を結成し、共同代表に。98年に新たに結成された民主党の代表、政調会長、幹事長を歴任。鳩山内閣では副総理、国家戦略担当大臣、財務大臣を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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