目次
第1章 破壊された生活
第2章 仮設住宅・避難所生活
第3章 苦闘する除染活動
第4章 外国の人びととの交流
第5章 未来に向けて
飯舘村を撮る
著者等紹介
長谷川健一[ハセガワケンイチ]
1953年福島県飯舘村生まれ。酪農家として長男次男とともにウシやイノシシを飼い、暮らしてきた。福島第一原発事故による放射能汚染を知り、いち早く区長を務める飯舘村前田地区の住民集会を開いて、現状を説明し、被曝を避けるための対処法を知らせた。以後、飯舘村の映像を記録し続け、日本国内はもとより海外にも出かけて、飯舘村で起きていることを知らせる活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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