目次
1 地球に何が起こっているのか
2 気候変動がもたらす未来は
3 何が気候変動を起こすのか
4 人類のいまの生活
5 過去の気候変動
6 生物と地球と気候変動
7 われわれに何ができるのか
8 破局は避けられないか
著者等紹介
横山裕道[ヨコヤマヒロミチ]
淑徳大学国際コミュニケーション学部人間環境学科教授。1944年仙台市生まれ。東京大学理学部卒。同理学系大学院修士課程修了後の1969年毎日新聞社入社。東京・社会部に配属され、八王子支局、警察回りの後、文部省(現文部科学省)、大学、東京都庁、気象庁、日本学術会議、科学技術庁(現文部科学省)、遊軍などを担当。1984年科学部。同副部長、論説委員、科学環境部長兼論説委員などを歴任。2003年から現職。中央環境審議会臨時委員、環境省「国内における毒ガス弾等に関する総合調査検討会」検討員、環境省地球環境研究企画委員会第3研究分科会委員、国立環境研究所地球環境研究センター運営委員会委員、埼玉県和光市環境審議会会長。日本環境学会、NPO法人気候ネットワーク、日本科学技術ジャーナリスト会議各会員。地球・環境学専攻。千葉県柏市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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