日本社会学の頽廃を悲しむ―新しい学問の玉依姫は今や訪い来たって彼が柴の戸を叩いているのである

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  • サイズ B6判/ページ数 351p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784822602376
  • NDC分類 361.21
  • Cコード C3036

目次

第1章 社会的自我―G.H.ミードのコミュニケーション論
第2章 河村只雄の時代
第3章 大岡昇平と大岡蔦枝
第4章 種取りの神事
第5章 炭焼小五郎が事
第6章 竹取翁

著者等紹介

河村望[カワムラノゾム]
1931年東京生まれ。1954年東京大学文学部卒業、東京都立大学教授、東京女子大学教授を経て現在、東京都立大学名誉教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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