デューイ=ミード著作集〈13〉社会心理学講義・社会的自我

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  • サイズ B6判/ページ数 311p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784822601928
  • NDC分類 133.9
  • Cコード C3036

目次

一九二七年度の社会心理学講義
行為における心像の機能
生物的個人
自我と内省の過程
倫理学についての断片
社会的自我
有意味シンボルについての行動主義的説明
真理のプラグマティックな理論
アメリカの社会思想にたいするクーリーの貢献
アメリカ的状況におけるロイス、ジェイムズ、デューイの哲学
ジョン・デューイの哲学

著者等紹介

河村望[カワムラノゾム]
1931年東京生まれ。1954年東京大学文学部卒業、東京都立大学教授、東京女子大学教授を経て、現在東京都立大学名誉教授。著書に『日本社会学史研究』(上・下)(人間の科学社、1973、75)、『国家と社会の理論』(青木書店、1979)、『日本文化論の周辺』(人間の科学社、1982)、『市民社会と社会学』(御茶の水書房、1982)、『資本論における社会と人間』(大月書店、1990)、『Sociology and Society of Japan』(Kegan Paul International、1994)、『社会学講義』(人間の科学社、1994)、『上総の飛鳥』(人間の科学社、1994)、『G.H.ミードと伊浪普猷』(新樹社、1996)、『日本社会の近代化と宗教倫理』(渓水社、1999)、『柳田国男の世界』(人間の科学新社、1999)、『日本書紀を読む』(人間の科学新社、1999)、『自我とコミュニケーションの理論』(人間の科学新社、2000)、他。訳書にG.グリーン『マルクス主義かアナーキズムか』(青木書店、1972)、C.W.ミルズ『新しい権力者』(共訳)(青木書店、1975)、R.H.ローウィ『原始社会』(未来社、1979)、N.チョムスキー『知識人と国家』(TBSブリタニカ、1981)、T.W.ゴフ『マルクスとミード』(御茶の水書房、1982)、R.A.ダール『統治するのはだれか』(行人社、1988)、『デューイ=ミード著作集』《第1-9巻》(人間の科学新社、1995-2000)、他
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