目次
論文(市民階級の理想と暴力―ノルベルト・エリアス『ドイツ人論』における「テロリズム」;友愛の歴史社会学―方法論的序説 ほか)
研究ノート(批判理論における公共性の転換の問題―ホルクハイマーとハーバーマス;「仕組まれた」カンファレンス―ある視線のindexicalityに関する覚書 ほか)
書評(奇妙な表題の起源(柿本昭人・嶋守さやか『社会の実存と存在』))
小特集 シュッツ生誕100年によせて(超越論的概念としての“経験のストック”;シュッツの発生論的思考について―より基底の間主観性のレベルへ ほか)