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輸入のすすめ方 (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 219p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784822409142
  • NDC分類 678.4
  • Cコード C3060

出版社内容情報

輸入の実務を輸入者の利益を守る観点で、商品発掘から契約締結クレーム処理までの流れにそって詳述。筆者がこれまでの実務経験と日ごろのアドバイザー業務の中で受けた輸入業者からの種々の質問・相談内容を踏まえて執筆されたもの

内容説明

輸入実務の目的は、海外とのチャンネルを構築し、その中で輸入者としての利益をいかに確保していくかにある。本書は、著者の日頃の相談業務を通じて得た示唆や質問を基に、輸入実務はどう展開し、それぞれの場面でどういう点に留意していったら良いかをまとめている。

目次

準備編(輸入取引に取り組むにあたって;コンテナについて;取引先の探し方)
実行編(輸入取引を実行する;輸入関連法規と関税;通関業者の機能とサービス)
契約・クレーム編(契約のポイント;スポット契約の条文例;長期契約の条文例 ほか)

著者等紹介

永野靖夫[ナガノヤスオ]
1940年東京生まれ。1963年早稲田大学第一政治経済学部卒業。同年丸紅(株)入社。主として、鉄鋼用原料炭、電力用炭の開発および輸入を担当。1980~83年アフリカ/ジンバブエ国に初代出張所長として駐在。その後、丸紅を退社し、外資系1社および(株)京樽に勤務。この間、主として水産物、食料品、雑貨等の輸出入に従事。1994年8月独立。1996年8月日本貿易振興会FAZ総合支援センター(現在、ビジネス・インフォメーション・センターに改称)開設と同時にアドバイザーに就任し、現在に至る。同センターでは、国内企業の貿易相談および海外企業の日本市場参入支援にあたっている。資格はジェトロ認定貿易アドバイザー、中小企業診断士、中小企業総合事業団中小企業国際化支援アドバイザー。著書に『海外進出の実際』(同友館)などがある
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